代表プロフィール
代表/税理士
東江 祐磨(あがりえ ゆうま)
1991年生まれ。沖縄県出身。大学時代の恩師(元税理士)から税理士時代のエピソードを聞き、経営者を支え、ともに戦い、そして事業の成長を見守る、そんな税理士の仕事に魅力を感じ、税理士を目指しました。就職後は、大手税理士法人、地域密着型の都内税理士法人、上場企業の税務担当など様々な業種・規模の法人顧問を約8年経験し独立するに至りました。
私の苗字は東江(あがりえ)と変わった読みをしますが、これは東を「あがり」と読む沖縄の方言で、東は太陽が昇る方角ということに由来しているそうです。
弊所のロゴもここに着想を得て、日の出のマークを採用しました。みなさまの事業をサポートする身として、みなさまの事業に勢いをつけるサポートを、との思いでこのデザインを採用しました。
趣味で、週末にカラオケに行ったり、バンドスコアをDAWソフトで打ち込みしたりしています(アラサーまで音楽・楽器皆無でしたので全然うまくはないですが、たまたまハマるきっかけがあり趣味になりました!)。
当事務所の特徴
特徴1:過度な節税よりも事業の継続性を重視
税金負担を抑えたいのは、当然のことで、税理士である私もそう考えています。したがって、無駄な税金が生じないように、しっかり王道の節税対策は行うべきです。
一方で、目先の税負担を避けるためだけに過度な節税(例:節税商品に投資など)を行うと、これらは支出額の約25%~30%程度が減税効果(しかも支払年度に全額経費にならないケースの方が多い)となり、かつ、売却時に元本割れするリスクも負います。
つまり、過度な節税を行うと、元本割れのリスクを負うのに加えて、税金を払うのに比べて3~4倍の資金流出となってしまうため、その分財務体質が弱くなるのです。事業に必要な節税策・決算対策を講じている前提であれば納税する方が、結果的にみなさまの事業継続性を高めることになると私は確信しております。
特徴2:100%所長税理士が対応
当事務所は一人税理士事務所であるため税理士である私が全案件対応いたします。契約だけ税理士の先生が担当し、作業は無資格の補助者の方が担当するということがないので、その点はご安心ください。
また、私自身が事務所経営をしていることもあり、創業時の立地選び、融資の検討、集客の方法などの不安点を経営者のみなさまと同じ目線で考えることができ、私自身が情報収集・実践したことをお伝えすることができます(例:都が行う創業支援施設の利用案内、税務以外の専門家が必要になったときのご紹介、HPの自作方法など)。
当事務所のサポートを受けるメリット
税理士事務所によって、事務処理に特化・限定した低価格型、事務処理+相談に対応する中価格型、高度税務や大規模事業特化型の高価格型などサービスの方針はさまざまです。弊所は町の税理士としてみなさまの経営に寄り添う中価格型の事務所に区分され、下記のようなメリットを提供します。
メリット1:本業に集中できる
税制は毎年のように改正が行われるため、自身でこれに対応するのはかなり大変です。
税理士のサポートがあれば、税務について調べたり悩んだりする時間を本業に費やすことができ、みなさまの事業の生産性が高まると考えております。
メリット2:経営相談できるパートナー
経営に関する悩みやトラブルは、限られた信頼のおける人にしか相談できないものですが、税理士がついていれば、みなさまの事業の財務状態や事業内容をよく理解しているパートナーとして、安心して相談することができます。
メリット3:適切な節税・税務処理
法人or個人、所得規模、業種などによって選択すべき節税策に差があり、ご自身でその検討をするのはとても大変です。税理士のサポートがあれば、適切な節税提案を受けることができるため、無駄な税金が発生することはなく安心です。
メリット4:税務・経理人材を内製よりコスパがよい
専門性の高い税務の知識を備え、かつ、同じ経営者としての目線で悩みを相談できる方は、希少かつ高単価な人材です。そのような方の採用・人件費コストに比較すると、税理士のサポートを受けるのはコスパが良いと考えます。